タイヤの文字が白くはっきり見えているとかっこいいですし、新しいタイヤに見える事もあり、タイヤマーカーを利用して文字をはっきりさせる方も多いです。 タイヤマーカーがなくても、文字をはっきりさせたいなら、100円グッズを利用して文字をはっきり白くできます。
利用できるのはどんなものか?いろいろなもので試してみたのです。 まず文書の修正などに利用する修正液、これも100円ショップで売っています。 修正液の場合、ペンを下向きにしないと白い液体が出てこないですし、押し付けるとだらりと垂れてくる、非常に使いにくいのですができない事もないのです。
修正液を利用する場合には、「文字からはみ出るくらいに修正液を出して塗る、その後乾いてからはみ出した部分をつまようじなど利用して剥がす、これがコツとなります。 液体をこれでもかと沢山出して盛るようにすると文字が薄くなることもなく見た目がいいです。
メーカーロゴが白い文字で入っているタイヤは、レタータイヤといいます。 ロゴが入っているととてもかっこよく見えるのですが、タイヤの種類が少なく黒いタイヤのほうがずっと多いので、売っていないことも多いです。 そこで、レタータイヤにしたいという人が、タイヤマーカーを利用してレタータイヤ風に仕上げるということもあります。
タイヤマーカーはペンタイプなどいろいろなものがあり、一見使いやすい?と思う安いも販売されているのです。 ホームセンターなどでも売られていますが、これを利用してみると文字が白くなることはなく、クリーム色の何とも言えない出来になります。
タイヤマーカーといっても質が悪いものもあるので、安いものは安いなり・・と考えておくほうがいいようです。 ただ100円ショップでも売っている白のマジック、通常のマーカーを利用してみると非常にうまくいくという意見もあります。
マーカーは色々な色があるのでちょっとカラフルにする人もいて、なんちゃってレタータイヤは結構安く「レタータイヤ風」にできるのです。 ただし、こうした通常のマーカーの場合、すぐに剥げる・・・というデメリットもあります。
100円ショップには打っていないかもしれませんが、200円程度で購入できる「消えないマーカー」建築用の品を利用するとうまくできるという意見もあるのです。 建築用の消えないマーカーは、水にぬれても消えないように作られているので、結構強く作られています。
ペンタイプとなっているので使いやすいですし、かなりうまくできると好評のようです。 どういうものを利用するにしても、タイヤをきれいに洗ってからでないと文字が来たくなりますし、はがれやすくなります。 タイヤをきれいに清掃し、完全に乾かしてから行うのもポイントです。