愛車と共に桜を見にいくのが、私の年に1度の楽しみです。 今年は4回行き、どの場所も愛車で行けるスポットです。 まずは上野恩賜公園、ここは首都高速1号線上野線入野ICから、10分ほど運転すれば到着します。 ソメイヨシノなど、約19種の桜が合計で1,200本植えられています。
夜はライトアップされているので、とても雰囲気がありました。 なんと公園内のぼんぼりは1,500個もあり、これも大変美しかったです。 続いては新宿御苑で、ここの庭園は皇室のために造られたものであり、園内は58.3ヘクタールという広さです。 咲いていたのはヤマザクラでした。
他には約74種の桜が植えられていて、カンザクラとソメイヨシノとシダレザクラも植えられています。 本数にすると、およそ1,500本もあるので見ごたえがありました。 首都高速4号新宿線の外苑出口から5分ほどで到着しました。 隅田公園の桜は日没から午後9時まで、ソメイヨシノやサトザクラやエドザクラやシダレザクラなど、約739本の桜がライトアップされています。
首都高速6号向島線の向島出口から、約5分ほどの距離でした。 吾妻橋から桜橋までがメインになります。 六義園は、ライトアップされたシダレザクラが魅力的で、約70本植えられています。 その中で私の目に留まったのは、高さが約13メートル、幅が約17メートルのシダレザクラです。 満開だったので「綺麗!すごい迫力だ!」と呟いてしまいました。 またここは庭園も美しいです。 それは六義園が昭和28年に、国の特別名勝にも指定されているほどです。 首都高速5号池袋線護国寺ICから、20分ほどで到着したように思います。
ここで、私がお花見のときに必ずもって行くものを紹介しましょう。 まずはカメラです。 桜を撮るのはもちろんですが、一緒に行った記念に愛車とも撮るためです。 今回は事前にかっこよく写るように角度を研究してから行ったので、写りがとてもよく、大判プリントをしてリビングに飾ることにしました。 ポイントはフラッシュを使った撮りかたです。 あと、ゴミ袋も絶対に必要です。
缶コーヒーなどを買ったり、食べ物を買ったりするとゴミは必ず出ます。 それをそのまま愛車に持ち帰ると、愛車が汚れてしまう可能性があるので、必ず持参するように心がけています。 他に私が便利だなと思ったのはウェットティッシュです。 食べ物などで手が汚れたらすぐに拭けますし、万が一シートが汚れてもすぐに対処が出来ます。